塩尻市議会 2022-06-02 06月02日-01号
続きまして、農作物の生育現況について申し上げますが、主力品目のレタス類の定植作業などが順調に進み、例年並みの生育状況となっております。5月上旬は低温となる日があったものの、果樹等の凍霜害被害は発生しておりません。今後は梅雨を迎えることから、引き続き、気温や天候の変化等に注視しながら、県やJAと連携して農作物管理等の適切な情報の提供や対策を講じてまいります。
続きまして、農作物の生育現況について申し上げますが、主力品目のレタス類の定植作業などが順調に進み、例年並みの生育状況となっております。5月上旬は低温となる日があったものの、果樹等の凍霜害被害は発生しておりません。今後は梅雨を迎えることから、引き続き、気温や天候の変化等に注視しながら、県やJAと連携して農作物管理等の適切な情報の提供や対策を講じてまいります。
主力品目のレタス類では、凍霜害により一部で生育不良が発生していると聞いておりますが、7月以降は生育も回復し、例年並みとなっております。
「産業振興と就業環境の創出」についてでありますが、農作物の主力品目でありますレタス類につきましては、比較的、梅雨が短かったことから定植作業も順調に進んだ一方で、7月から8月にかけてゲリラ雷雨が頻発し、圃場の冠水などにより一部腐敗病が発生しておりますが、おおむね順調に生育をしております。
農産物の主力品目でありますレタス類につきましては、例年にない長梅雨によって腐敗病の発生のほか、定植作業が遅れている圃場も見られるとともに、梅雨明け以降は高温障害の葉焼けによる品質低下が見受けられます。
主力品目でありますところのレタス類につきましては、出荷当初は低温及び凍霜害の影響で下位等級、いわゆる質の悪い等級が多く出たほか、6月以降の気温の低下や悪天候で消費が著しく鈍くなりまして、流通在庫が滞留し、価格が低迷したことによりまして、7月7日から31日まで全県出荷調整廃棄事業が発動されました。農家の所得の減少が懸念されるところでございます。
それから、従前からJAの主力品目ということで、セロリだとかパセリというのは、採種事業、種をとる事業がございますけれども、そこに支援をしておりまして、それにつきましては引き続き支援をしたいというふうに思っております。
また、認定農業者の認定基準が年間農業所得500万円程度とされていることから、主力品目の選定、複合栽培する作物や販売計画など十分な検討が必要であり、成功している認定農業者の経営に関する情報提供も必要であると考えます。
TPPにつきましては、大筋合意の内容が明らかにされ、本市の基幹産業である農業の主力品目についても厳しい影響が生じると懸念しているところであり、国のTPP関連対策事業も活用し、農業経営が持続可能となるよう努めてまいります。 アメリカの次期大統領候補者がTPPについてそれぞれの立場を打ち出していますが、国外のことであり、意見を言う立場にはないと考えております。
しかし、農業者の皆様や生産者団体の間では関税撤廃などの影響が懸念されておりますことから、佐久市といたしましては、重要5品目をはじめ、佐久市の主力品目である果樹、野菜等に対する具体的な影響や政府の国内対策を十分見きわめた上、意欲ある農林漁業者が将来にわたって希望を持って経営に取り組めるよう努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小林貴幸) 18番、小林議員。
その後、合意内容が徐々に明らかになり、JA長野県グループの試算によりますと、本市の基幹産業である農業の主力品目につきましても、非常に厳しい影響があるとされています。このため市といたしましては、国・県に対して、持続可能な農業経営のために万全の対策を講ずるよう市長会等で働きかけてまいりたいと考えております。
また、販売金額が1億円を上回る佐久市の主力品目である「ズッキーニ」につきましては、試験圃場での優良品種選定試験により選定された品種が95%のシェアを占めるといった成果も出ております。
生産面では、収穫期を迎えた露地物のブドウの裂果、販売面では、本市の夏の主力品目でありますスイカの消費減少による価格の低下などがございます。 一方、市場では全国的に葉物野菜の価格が上昇をしていると、こういう状況でございますが、松本地域では出荷が少なく、端境期となっています。
しかし、JA長野県グループが試算した本県への影響のうち、本市農業の主力品目である栽培キノコについては、県全体で92億8,000万円生産が減少するものとされており、影響が心配されるところです。さらに、本市農業全体についても大きな影響が予想されるため、国の農業政策の動向を注視し、今後も栽培キノコへの対応を含めて、必要な支援策を積極的に推進してまいります。
いずれの試算においてもその影響額は大きく、本市農業の主力品目であるリンゴなどに大きな影響が及ぶものと考えられます。 次に、新規就農者支援事業、青年就農給付金の現状につきましてお答え申し上げます。 新規就農者支援事業につきましては、平成24年度は14人を承認し690万円の補助金を交付しております。
主力品目であります春レタスは、本年は県外産地とのリレーが比較的円滑に行われたことから、本市のピーク期の市況は好調に推移し、前年並みの生産量ではあったものの、出荷額においては2割近い増となり、秋野菜の生産に向けて意欲の拡大につながったものと理解しております。 次に、恒例の夏のイベントについて概要を報告申し上げます。
伊那市への影響は、米の生産の90%が壊滅するなど、主力品目の農業生産額は4分の1以下に減少します。 市長は、初日の答弁で、TPPへの参加は意見が割れていると言いましたけれども、悪影響を受けるのは農業関係者だけではありません。消費者はもちろん労働者も経済関係の中小商工業者も、日本中のすべての都道府県も市町村も例外なく大打撃を受けます。まさに農村も国土も環境も荒れ果てて構わないという暴国の政治です。
果樹の主力品目であるリンゴは、新わい化栽培による省力化への取り組み、またブドウも新品種への切りかえが行われています。パイプハウスについては、JA信州うえだでは冬季の施設栽培と農業振興の一環として、資材本体及び建設費用の十分の2、上限40万円で申し込みを受け付けています。上田市に対してこの上乗せ補助の要望が寄せられております。果樹苗木補助、パイプハウス補助についての見解をお伺いをいたします。
このため、本市といたしましては、このほかに主力品目である果樹が対象となれば農業所得の向上や耕作放棄地の解消などにつながると期待されることから、戸別所得補償制度の対象品目の拡大を、県を通じ国に働き掛けをしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(三井経光君) 三十番宮崎利幸議員 ◆三十番(宮崎利幸君) この戸別所得方式の対象が非常に少ないわけです。
まず、主力品目でありますエノキタケでは、100グラム当たり21円で前年比1円高、ヤマビコシメジでは36円で前年比5円高です。ブドウでは、1キログラム当たり711円で前年比46円安、リンゴでは172円で前年比50円安、桃では276円で前年比117円安でありました。 野菜では、アスパラガスが100グラム当たり106円で前年比2円高、キュウリでは10キログラム当たり989円で前年比250円安でした。
近年価格の低迷や生産者の高齢化に伴いまして、栽培戸数や面積が減少はしておりますが、それに伴い配苗本数も減少傾向にありますが、今後は主力品目のほかに新規栽培希望者や高齢者でも栽培が比較的容易な品種の苗の生産にも取り組み、花卉産地を維持するための拠点としての役割を果たしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 ○議長(宮下昭夫君) 安藤議員。